こんにちはIchikenです。
アメリカ生活での悩みの一つ、日用品の買い出し。繰り返し使う消耗品は少しでもお得に買物したいですよね。
最初はどこに何が売ってるかもよくわからないし、そもそもどんなものがあるかもよくわからない。白物家電のメンテの勝手も違ったりなど、わからないことだらけですよね。色々試行錯誤した結果、Walmartなどと比較して大きく価格差が無いものに関してはAmazonのサブスクがお得で超ラクだという結論に至りました。
今回はそんな我が家でサブスクしている商品と期間設定を紹介しますので、日用品に悩んでいる方はぜひお得に時短する参考にしてください。
この記事でわかること
アメリカ在住歴 = US Amazon Prime歴である我が家オススメの日用品をAmazonサブスクでお得に定期購入する方法がわかります。
先にお得に立ち回るポイントをまとめます。
- サブスク集約で時短+ついで買いを無くせ!
- サブスク集約でMax Saving 15% OFFを狙え!
- 年会費無料のAmazonプラチナカードでさらに5%還元!(Whole Foodsも)
前提条件
そもそもAmazonのサブスクとは?
Amazonのサブスク(Subscription)は、月に一回指定日(変更可能)にまとめて商品を定期配送してくれるサービスです。
一回の配送が1~4品は5% OFF。5品以上になるとMax Savingが開放され15% OFFになります。(一部例外あり)
USのPrimeメンバーである前提で進めます。登録がまだのかたはこちらからどうぞ。30日無料トライできます。
自己紹介
今回記事を書くのは私、キャンプとガジェットをこよなく愛するIchikenです。
キンダーの子一人の3人家族です。
こんにちは
— ICHIKEN@🇺🇸エンジニアキャンパー🏕 (@IchikenUsa) September 4, 2021
アメリカ砂漠でキャンプ×IoT×AI探求中です🏜
【米歴】おおよそ5年目
【拠点】NV
【スタイル】砂漠キャンプ with IoT
【テント】REI Kingdom
【愛用デバイス】Raspberry Pi 4
【好き】パン🥖肉🥩焚き火🔥
よろしくお願いします#在米鍋会#キャンプ好きとして軽く自己紹介 pic.twitter.com/HsKsZfuz8y
Amazonサブスクのメリット
私が感じているサブスクのメリットは次のとおりです。
- 定期配送による日用品管理と調達の大幅時短
- ついで買い抑制による節約効果
- そもそも安い(割引前で既にウォルマより安いもの多数)
注意点は、色々な種類のものを試してみたい人には向いていないということ。簡単にキャンセルできるようになっているので心配はありませんが、基本的には同じものを使い続ける前提です。
定期配送による時短
最大のメリットは自動的に定期配送してくれることです。これにより日用品の管理が大幅にラクになります。
「ああ、ローションがなくなりそうだから買いにいかなきゃ」からの「あ、洗剤も無くなりそうだった。昨日行ったばかりなのに」のループから開放してくれます。
ついで買い抑制で節約
配達してくれることにより「ついで買い」の出費が大幅抑制されます。この効果が想像以上に大きいです。
日用品を買う目的で行ったはずなのに、ついで買いでなぜかお会計が100$、なーんてことは日常茶飯事ですよね。毎回「なんでやねん!」て心でツッコミながらレシート見返したら「うんやっぱり$100買ってるわ」てなってます。
特にコストコ。あれは沼です。楽しいんですけどね。
サブスク集約でMax Saving 15% OFFを狙え!
Amazonのサブスクは月一回自分で設定した日に商品を届けてくれるサービスです。通常は5% OFFなのですが一回の配達が5品以上になるとMax Savingが適用され15% OFFになります!
といっても最初から目くじらを立てて15%を狙うとしんどいですから、まずは気軽にサブスクを始めてみましょう。慣れてきたら在庫を見ながら配達月を微調整してMax Savingを狙うと良いです。
当然サブスクの品が多いほど簡単にMax Savingを狙えますので可能な限りサブスクに集約させましょう。
- まずは気軽に5%からスタート
- 慣れてきたら微調整で5品重ねてMax Saving 15% OFF!
我が家の日用品サブスク一覧
では本題の我が家のサブスク中の商品一覧をカテゴリごとに紹介します。価格は調査時のものです。Walmartの価格を調査して並べてますので購入の参考にしてください。
フェイスケア
タップできる商品名 | 期間設定 | Amazon価格(割引前) | Walmart価格 | オススメ理由 |
---|---|---|---|---|
Neutrogena Hydro Boost Water Gel | 2ヶ月 | $15.29 | $17.84 | 顔用の神保湿ジェル。ウルウルだけどサラサラでベタつきゼロ。Amazon Best Seller。 |
Neutrogena Hydro Boost City Shield SPF25 | 2ヶ月 | $19.97 | $20.84 | 上の保湿ジェルに日焼け止めが入った神アイテム。こんな便利なものがあって良いのかというレベル。朝の洗顔後はこれ一択。 |
Cetaphil Gentle Foaming Cleanser | 3ヶ月 | $15.88 / 2本 | $7.94 / 1本 | 数少ないポンプ式泡洗顔。洗顔でヒゲ剃りしたいお父さんにもオススメ。Cetaphilの名は伊達では無い。ただしポンプのクオリティが終わっているのでBath & Body Worksのポンプ等に詰め替え必須。 |
シャワー
タップできる商品名 | 期間設定 | Amazon価格(割引前) | Walmart価格 | オススメ理由 |
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Pantene Hair Mask Miracle Rescue | 3ヶ月 | $12.45 / 2本 | $6.97 / 1本 | 日本でもおなじみパンテーンを使用中。商品画面が4本になっているが嘘で実際は2本セット。そのうち修正されると思われる。 |
Dove Body Wash with Pump | 3ヶ月 | $9.27 | $9.47 | 日本でもおなじみのDoveのポンプタイプを愛用。いちいち蓋を開けるの面倒くさいですからね。1本のものはリンク生成できなかったので、リンクは3本セットのものです。 |
日焼け止め
タップできる商品名 | 期間設定 | Amazon価格(割引前) | Walmart価格 | オススメ理由 |
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Neutrogena Hydro Boost Sunscreen | 6ヶ月 | $32.37 / 3本 | $9.97 / 1本 | 日焼け止めも保湿ジェル同様Neutrogena Hydro Boostシリーズを使用。人気で需給バランスが崩れているのか価格が不安定で在庫切れもしばしば。 |
Neutrogena Wet Skin Kids Sunscreen Stick | 6ヶ月 | $9.00 | $9.95 | キッズ用のスティック日焼け止めもオススメ。子供が自分でお化粧感覚で塗ってます。 |
アメリカのカッチカチ日焼け止めに困っている人はこちらがオススメ。顔はCity Shield(上で紹介した保湿ジェル)、腕とかにこれ使ってます。
アメリカでおすすめのジェルタイプ日焼け止めNeutrogena Hydro Boostオーラルケア
タップできる商品名 | 期間設定 | Amazon価格(割引前) | Walmart価格 | オススメ理由 |
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Listerine Total Care | 2ヶ月 | $6.50 | $6.56 | リステリンも店頭価格と同等以下で、しかも1本から届けてくれます。ありがたやありがたや。 |
Sensodyne Extra Whitening | 4ヶ月 | $14.79 / 3本 | $5.72 / 1本 | 歯磨き粉はいくつか有名所を試した結果Sensodyneに落ち着きました。いわゆるシュミテクトで、知覚過敏気味だったのが抑えられており、効果あり。ホワイトニングに関しては完全に?です。 |
家事全般
タップできる商品名 | 期間設定 | Amazon価格(割引前) | Walmart価格 | オススメ理由 |
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Affresh Washing Machine Cleaner | 6ヶ月 | $11.98 | $12.99 | 今の家の入居時、洗濯機のパッキン裏がカビだらけで閉口。カピカピのネバダですらこの状態。とにかくアメリカは水回りが汚いことが多い。疎い人が多いのか?洗剤投入口の掃除、内部乾燥、そして月イチのAffresh。これ基本。 |
Affresh Dishwasher Cleaner | 6ヶ月 | $5.98 | $5.98 | 食洗機も手入れしないとヌメヌメが繁殖してドえらいことになります。アメリカに来て数年間何もしていないという人の食洗機を見たことがありますがカオスでした。排水周りの掃除、内部乾燥、そして月イチのAffresh。これ基本。 |
Affresh Coffee Maker Cleaner | 3ヶ月 | $6.74 | $8.33 | コーヒーメーカーも簡単に洗えないのでAffreshで月イチ洗浄。中途半端に洗剤使うとニオイが付くので注意です。(過去の失敗談より) |
Bounce Dryer Sheets | 3ヶ月 | $4.48 / 120sheets | $8.94 / 240sheets | これはド定番ですね。最初は「シートか〜い!」と思いましたが、液体と比べて手間が少なくていいですね。ジェルボールと同じ感覚。 |
Scrubbing Bubbles Fresh Brush Flushables Refill | 2ヶ月 | $3.88 | $3.48 | 日本でもおなじみのスクラビングバブルの流せるトイレ用ブラシ。ブラシ部分が使い捨てで流せるから簡単で清潔ですよね。 |
年会費無料Amazonプラチナカードでさらに5%還元!
AmexやChaseサファイヤなどが取り上げられがちですが、Amazonを使い倒すのに良いのがこのAmazon Visa Signature Card。メリット・デメリットを紹介しますので、気に入ったら申し込んでみてください。
我が家はもともとAmexゴールドなどを主力で使っていましたが、マイルに使わないと還元がショボいのと、毎月のクレジットを使える店が近くに無い等の理由で辞めました。
Amazonカードのメリット
主なメリットはこちら。
- 年会費無料
- AmazonとWhole Foodsで5%キャッシュバック
- プラチナベネフィットあり(あまり使いませんが)
AmazonとWhole Foodsがメインのかたはかなりお得です。
しかしそれ以外に派手さは無く、まさにこのブログの名前通りバエないカードです。初回ボーナスと紹介料でぶん回したい人には向いてないカードと言えるでしょう。
それでも(特に禍中は)飛行機で遠出より近場でキャンプ派な我が家にはピッタリの一枚でした。
年会費無料
何と言っても年会費無料のプラチナカードだということ。AmexやChaseサファイヤなど攻撃的な年会費とベネフィットおよび紹介料で攻めるカードは多数存在しますが、年会費無料で5%キャッシュバック+プラチナ級保証があるカードは見たことがありません。
AmazonとWhole Foodsで5%キャッシュバック
通常はAmexのようにマイルなどに使わないと価値が半減するケースがほとんどなのですが、Amazonはそのままです。なので5%のポイントはそのままの価値で買い物できますし、キャッシュバックとして銀行に振り込むことも可能です。
5倍ではなく5%というのがポイント。
普段AmazonとWhole Foodsで買い物をするのでしたらとてもお得ですね。年会費無料で、さらに年数百ドル分のポイントがたまりますので、もとが取れる取れないで躍起になる必要がありません。
たまったポイントで家事が楽になる家電を買うようにしています。おすすめNo.1はクリーンベース付きルンバですね。これ神。
プラチナベネフィット
上記以外に、コンシェルジュサービス、ラグジュアリーホテルサービス、保険、買い物保証など、一般的にプラチナについているサービスが付帯します。年会費払ってると「使わなきゃもったいない!」となるのですが、無料なので気になりません。
デメリット
前述したとおり、派手さはありません。
申込ボーナスが弱い
初回のボーナスは$50 ~ $100程度。年会費ありのカードと比べると当然見劣りしますね。その他通常のオファーはサファイヤ等と同じChaseオファーがありますが、そもそもいまいちで、我が家はスタバのバックがある時にスタバカードにチャージするくらいです。
Referプログラムがない
AmexやChaseサファイアなどは強力な紹介プログラムが存在します。なのでオススメする人が多いのですが、AmazonカードはReferが現在ありません。というわけでこれをプッシュする変わり者は私くらいです。一応Amazonアソシエイトのリンクを貼ってみますね。支払いが無いので意味ない気がしますが。
というわけで、知り合いに紹介してバンバンポイントを稼ぐつもりのかたはこのカードは向いていませんね。
審査が厳しい
地味で堅実なカードですが意外と審査は厳し目です。そもそもプラチナというのもあります。クレジットスコアに影響を与えず、審査が行けそうかどうか確認できますので試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
おさらいです。Amazonでお得にラクに立ち回るポイントはこちら。
- サブスク集約で時短+ついで買いを無くせ!
- サブスク集約でMax Saving 15% OFFを狙え!
- 年会費無料のAmazonプラチナカードでさらに5%還元!(Whole Foodsも)
最後に
いかがでしたか?
みなさんのアメリカ生活のお役に立てれば幸いです。
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