こんにちはイチケンです。
アメリカ生活での悩みの一つ、強烈な日差し。どの日焼け止めにするか悩みますよね。
Twitterで我が家イチオシのジェルタイプ日焼け止めを発信したところ、思いの外反響がありました。カッチカチのコウメ太夫系に嫌気がさしてる方が多いんですねー。そこで、我が家で色々試した結果最終的にリピしてる日焼け止めを紹介させていただきます。
この記事でわかること
我が家オススメのジェルタイプで塗りやすい&スキンケアできる超オススメ日焼け止めが分かります。結論言うとこれです。
前提条件
まず前提条件となる我が家の状況です。
- 人物像:2017年よりアメリカ在住
- 家族構成:キンダーガーデンの子1の3人家族
- 用途:日常使いからキャンプまで様々
ジェルタイプで塗りやすい&スキンケアできる超オススメ日焼け止め
色々試した結果、これ一択になってます。
NeutrogenaのHydro Boost water gel lotion sunscreen
裏面はこんな感じです。
Water gel loctionを名乗るだけあり、アメリカの他の日焼け止めと比べて超塗りやすいです。
需給バランスが崩れてるのか、手に入りにくかったり、高騰するので要注意。参考としてSPF50はウォルマだと9.97$/本なのでこれが一応の購入目安になります。商品リンクはこちら。
良い点
ジェルタイプで最高に塗りやすいですね。スキンケアもついでにできるっていうんだから一石二鳥。ちなみに同じNeutrogenaでも他のシリーズはペンキでも塗ってるのかと思うくらい白くなるしカッチカチです。
腕にのせるとこんな感じ
ジェルタイプでライトフィーリング。これこれ探してたの!っていうテクスチャーです。
写真を見比べて気づきましたが、塗る前と後で随分腕の潤いが違いますね。塗る前はなんか白くひび割れてる...さすが潤いを推すだけのことはありますね!
もちろんオキシベンゾンフリー。(サンゴ礁や人体への影響懸念からハワイで禁止された例のヤツ)
日本では厚労省が定めた化粧品に使用可能な32種類の紫外線吸収剤のうちの一つです。オキシベンゾン類は、紫外線吸収剤としてオキシベンゾン-3が使用される他、褪色防止剤としてオキシベンゾン-1,2,6,9などがあります。 オキシベンゾンは、EUで環境ホルモン作用が問題視されたことや、経皮吸収性が高く、肌に塗った際に体内に吸収される量が多いことなどから、代替が進んでいる成分です。 国内の日焼け止めやリップなどの製品には配合されているものも多く、例えば、資生堂の「アネッサ」や、DHCのUVリップに配合されています (4, 5)。 引用: ハワイの日焼け止め禁止成分と持ち込みへの影響
不安を煽るつもりはないですが、オキシベンゾンフリーの日焼け止めがあるわけだしまあそっち使っとこか、くらいの感覚で見てます。
良くない点
先の写真の通り、水色です。着色する必要ある?ていうのが率直な感想。
あと無香料ではないです。化粧品ぽい匂いはします。アメリカの中では微香寄りと思いますが、無香料や超微香が良い人はやめておいたほうがよいです。
匂いの表現がなかなか難しいですが、「爽やかな青春系ベビーパウダー」って感じ。ちなみに妻にはこの表現は「?」くらいました...例えはともかく個人的にはこの香りは嫌いじゃないです。
まとめ
潤い+塗りやすさを求めるなら間違いなくこれ。SPF50は3本30ドルなら買いのサインですよ!
最後に
いかがでしたか?
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。他にも我が家でリピ買いしてるものなどまとめてますのでこちらもどうぞ。
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